AIプロンプト集
作りたいものを選んで空欄を埋めると、プロンプトが自動で完成します。コピーして、画像生成AI・動画生成AI・チャットAIに貼り付けるだけです。
次に使うツール
プロンプト集の使い方
まずは作りたいものから選びます。使うツールの種類に合わせて画像・動画・チャットを選び、キャラクターシートや商品写真などのカテゴリを選んでください。検索欄に言葉を入れると、その場で一覧が絞り込まれます。
- カードを選ぶ: どのカードにも完成したプロンプトが表示されています。色の付いた部分が、書き換えられる空欄です。
- 空欄を埋める —「空欄を埋める」を開くと、変数ごとに入力欄が並び、何を書けばよいかの短い説明が付いています。入力に合わせて上のプロンプトが書き換わります。空のままの欄には初期値が使われます。
- コピーして貼り付ける —「プロンプトをコピー」を押して、AIツールに貼り付けます。よく使うカードは星を押すと「お気に入り」にまとめられます。
「リンクをコピー」を押すと、そのカードが開いた状態のアドレスをコピーできます。どのプロンプトを使ったかをチームに伝えたいときに便利です。
穴埋め式のプロンプトがうまくいく理由
うまくいくプロンプトには共通の骨組みがあります。何を見せるか、どんなスタイルか、光とカメラはどうするか、縦横比はどうするか。ほかの人のプロンプトをそのままコピーすると、被写体も色もその人のものになり、手で書き換えると大事な指示までうっかり消してしまいがちです。ここでは骨組みはそのままに、変えるべき部分だけを空欄として取り出しています。
画像・動画用プロンプトの埋め方
- 被写体は具体的に。「犬」よりも「芝生を走るコーギー」。年齢、服装、髪、素材など、目に見えるものを書きます。Googleの画像生成ガイド(2026年)も、ベストプラクティスの最初に「具体的にする」を挙げ、「ファンタジーの鎧」とだけ書かずに模様や襟、肩当ての形まで書く例を示しています。
- ライティングとレンズは、雰囲気をいちばん大きく左右します。「やわらかい窓からの光」「85mmレンズ」のような実際の撮影用語を使うと、本物の写真らしい仕上がりに近づきます。同じガイドも、wide-angle shot、macro shot、low-angle perspective といった撮影用語で構図を指定するよう勧めています。
- キャラクターシートの決め手は、「顔・髪・服装をすべてのコマで同じにする」という一文です。この文はそのままにして、キャラクターの説明と、表情や衣装のリストだけを変えてください。完成したシートを参照画像としてアップロードし、「同じキャラクターで新しいシーン」のカードを使えば、その後の画像でも顔が安定します。Googleの画像モデルは参照画像を一度に14枚まで受け付け、そのうち見た目を保てる人物はモデルによって4人または5人までです(2026年10月時点のドキュメント)。
- 動画は、1クリップにつきカメラの動きをひとつにすると安定します。長さと縦横比は、ツール側の設定でも指定してください。選べる値はツールごとに決まっています。たとえばGoogleのVeo 3.1のドキュメント(2026年)では長さは4秒・6秒・8秒の3種類だけで、1080pは8秒のときしか選べません。同じドキュメントは、被写体・動作・スタイルを必ず書き、カメラの位置と動き・構図・フォーカスとレンズ効果・雰囲気は必要に応じて加える要素としています。
- 文字を入れるサムネイルやロゴでは、文字を短くしましょう。文字数が少ないほど誤字が減ります。余白を空けた画像を生成して、あとから編集ソフトで文字を入れる方法もあります。Googleのガイドには、画像に入れる文字は先に文言を決め、その文言を入れた画像を依頼すると最もうまくいくとあります。
空欄は日本語で埋めてもかまいません。Googleのガイドは、最も性能が出る言語として英語とともに日本語(ja-JP)を含む15言語を挙げています。ただし対応する言語はツールによって違うので、カードの骨組みの文は、どのツールでも通る英語のままにしてあります。
チャット用プロンプトの埋め方
文章作成・要約・コーディング・学習・マーケティングのプロンプトは、どれも役割、依頼内容、条件、出力形式の順で書かれています。読み手・分量・口調の空欄を自分の状況に合わせて変えるだけで、答えがはっきり変わります。末尾が「Text:」や「Code:」で終わるプロンプトは、コピーしたあとにその下へ自分の素材を貼り付けて使います。チャット用のプロンプトには回答の言語を指定する空欄があり、このページでは日本語が初期値になっています。
この順番は、モデルを開発している各社が公式に勧めている書き方と同じです。OpenAIのヘルプは、指示をプロンプトの先頭に置き、### や """ で指示と資料を区切ること、してはいけないことだけでなく代わりに何をするかを書くことを勧めています。Anthropicのガイドは、役割は一文で指定するだけでも違いが出るとし、例は3〜5個を勧めています。GoogleのGeminiのプロンプト設計ガイドは、例を常に入れるよう勧めつつ、多すぎるとモデルが例に合わせすぎるとも書いています。答えが期待と違うときは、欲しい答えの例を3〜4個付けてみてください。
長い資料をいくつも貼るときは、順番を逆にします。Anthropicは、長い文書を上に置いて質問を最後に置くと、テストで応答の質が最大30パーセント向上したとしています。プロンプトの技法は、2024年のサーベイ論文The Prompt Reportがテキスト用だけで58種類に分類しているほど多いのですが、このプロンプト集は役割と出力形式を決めるという基本だけを使っています。
収録しているカテゴリ
全13カテゴリです。モーショングラフィックス・動画、キャラクターシート(三面図・表情・衣装)、商品写真、サムネイル、ロゴ・アイコン、イラストのスタイル、実写風の写真、UIモックアップに加えて、チャット用として文章作成・要約・コーディング・学習・マーケティングコピーをそろえています。カードは文字だけなのでページの表示が速く、スマホでも片手で使えます。
出典(2026年10月9日確認):Google「Nano Banana による画像生成」 · Google「Gemini API の Veo 3.1 で動画を生成する」 · Google「プロンプト設計戦略」 · OpenAI「Best practices for prompt engineering with the OpenAI API」 · Anthropic「プロンプティングのベストプラクティス」 · Schulhoffら「The Prompt Report」(2024年)
よくある質問
どのAIツールで使えますか?
特定のツール専用の記法を使わない、ふつうの文章で書かれています。文章で指示できる画像生成AI・動画生成AIや、チャットAIならどれにでも貼り付けて使えます。縦横比などを設定する項目がツール側にある場合は、そちらでも指定してください。
空欄を埋めなかった場合はどうなりますか?
グレーで表示されている初期値がそのまま使われます。何も変えずにコピーしても、プロンプトとして完成しています。
空欄は日本語で入力してもいいですか?
はい。チャット用のプロンプトはどの言語でも使え、それぞれに回答の言語を指定する空欄があります(このページでは初期値が日本語です)。画像・動画用のプロンプトは、ツールによって対応する言語が違います。Googleの画像生成ガイド(2026年)は最も性能が出る15言語に日本語を含めていますが、カードの骨組みの文はどのツールでも通るよう英語のままにしています。
お気に入りはどこに保存されますか?
このブラウザのローカルストレージにだけ保存されます。ほかの端末とは同期されず、ブラウザのデータを消去すると一緒に消えます。